ジャンル:99年5月分掲載分

公開日: : 最終更新日:2014/05/14 霧島フォーラム「狂この頃」

 みなさーん、五月病の具合はいかがですかー(^^;)。私は健康優良痔なので金欠病と恋のヤマイ以外はありませーん、なんちって!(死語)さて、今月のテーマは「ジャンル」です!辞書では以下の通りです。

ジャンル[genre=部類。種類]芸術、特に文芸作品の、形態上の区分。

つーわけで、なんでこんなテーマにしたかというと、最近耳にする会話の中でジャンルによって頭から敬遠・非難する人が多いから。勿論音楽のことだけどネ。年配の人が「ロック?あぁ、あのウルセーやつか」というのはまーありがちだけど、若い人の中でもよくわかってない人が結構いるんだな、これが。で、筆者は今回ウンチクを並べようというわけではなく、こだわることへの価値観を考えたい。だいたいロックって何だ!ポップスって・ ・・・燭・ソウルって何だ!少なくとも筆者は説明できまっしぇん!!ただ、便宜上ジャンル名を使うことは多々あるが、それによって好き嫌いを言ったことはない!!言葉でなんとなく説明できるモノってかなり限られてる。たとえば、使われる音階が独特なもの、リズムに特徴があるもの、楽器が特殊なヤツだったりするものと、ま、これっくらいでしょ、本来。だけど最近は「ビジュアル系」ってのもジャンル名として使われてる。ハタして、音楽 性 を 分類するときにこれって可能だろうか?もともとメイクをしているということが語源なのだから、それならばKISSやデビッド・ボウイ、日本では聖飢魔?やカブキ・ロックスも「ビジュアル系」ということになる。いまや完全に音楽性の分類で使われている。確かに音の構成上の特徴は無くもない。が、しかしその特徴に沿った音楽はだいぶ昔から沢山のミュージシャンがやっている。筆者にはやっぱりロックとしか言えない。(Luna Seaと黒夢はかなり好き?)欧米でも80年代初頭、「メタル」なんつー言葉が使われ出して、その後スラッシュ,デス、コア、グランジだのオルタナだの、もー頭パニくりまくり!!吉幾三は何?「演歌!」じゃあ「おら東京さいくだ」は演歌なのか?あのベイ・シティ・ローラーズの名曲「Saturday Night」をハイ・スタンダードがやるとメロコア?じゃあ、テンポが速いのがメロコアなの?その昔、ヴィーナスが「キッスは目にして!」ってのやってたけどいわゆるロカビリーっつーか、オールディーズっつーか、だけど原曲は「エリーゼのために」だし、なら、アレンジの仕方でジャンル名は変わるのか、うん、とりあえずこれが正解でしょう。だから誰の何という曲の何々バージョンは何々だからキライ!!・… と言う分にはまだいーんだけど、「これカッコイイから聞いてみい?」ってCD渡すと「ごめん、アタシそっち系だめなの~」って、聞く前にゆーなっつーの!そりゃ俺だって最初はTK関係とか、ジャニーズ関係とかは聞けなかったよ、だけど評論する前に目を閉じて最低5回は聞いてみよう。そこにしかない独特な詩の世界があるかもしれない、覚えたらヤミツキになるフレーズがあるかもしれない。たとえばレゲェ、たとえばパンク、社会的 なメッセージや貧困だけど人生を謳歌する、愛情や友情、青春を歌ったり、笑いを追求したり、音楽って元来自由なものだろ!!俺は「メタリカ」が好きだ!「ニルヴァ-ナ」も好きだ!「ヴェートーベン」も「モリタカ」も「香田晋」も「クラプトン」も「永ちゃん」も「チェキっ娘」だって好きだ!!俺はいまだに山口百恵の「乙女座宮」のシングルレコードとザ・ナックの1stアルバム持ってるゾ!ちなみに最近は「sex MACHINGUNS」と「ブリーフ&トランクス」がお気に入り。とにかく、聞きもしないでジャンル名で好きだの嫌いだのはやっぱりヘン!!みなさん、コアだろーが、メタルだろーが、ビジュアルだろーが、いーものはいーんです。確かにマニアックでアクが強くて耳慣れないかもしんないけど、1回どっぷりつかって見ては?

PS.緊急速報!!!!!あのGuys As Dollsがついに解散!!ただし、それぞれが進歩するための発展的解散。最後のライブは5月3日(憲法記念日)15:00からROCKSにて。見逃すな!!

おすすめ

関連記事

no image

個性:99年11月号掲載分

 毎月〆切りがせまった頃に「やべっ」と慌てるのだが、今回はすでにキーボードに手が乗っている。なのに、

記事を読む

no image

オリジナルとコピー:2000年1月号掲載分

 世間はまさにミレニアム!と同時に新世紀へのカウントダウンもスタート。さて今月から筆者の友人である「

記事を読む

no image

デジタル・ディバイド:2001年6月号掲載分

筆者もインターネット業界に職を変えてからはや3ヶ月。世はやれ「IT」だ「eコマース」だと騒がしく、

記事を読む

no image

存在の証明:2002年6月号掲載分

  いまさら、ではあるが最近「生き方」というテーマが頭をよぎる時間がよくある。人はなぜ主義主張を繰り

記事を読む

no image

恥自慢:2001年12月号掲載分

 先日、ある深夜番組で、郷土の星そのまんま東氏がゲストとして出演していたので、興味深く見ていた。話題

記事を読む

no image

ミュージック万歳!!:99年7月号掲載分

 いやー、ジメジメした季節も終わりを告げ(たはず?)、いよいよ7の月!!ノストラダムスさん、ごめんな

記事を読む

no image

米同時多発テロ:2001年11月号掲載分

 数え切れないほどのコラムが出回っている「同時多発テロ」。報復に疑問を唱える人も少なくないが、疑問の

記事を読む

no image

技術革新=雇用消滅!?:2001年1月号掲載分

いよいよである。21世紀である。子供の頃、「21世紀の夜明けは近い♪」(だったような・・)と盆踊り

記事を読む

no image

日本初・日本一?:2002年1月号掲載

「世界初」とか「史上初」っていう表現も好きじゃないが、もっと考えてしまうのは「世界一」とか「日本

記事を読む

no image

景気と職業とロック:99年8月号掲載分

 いや~、これが出る頃にはすでに7の月も過ぎちゃってノスちゃん残念でした、というわけで、いよいよアタ

記事を読む

おすすめ

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.

おすすめ


follow us in feedly
  •   
PAGE TOP ↑