Guys As Dollsがついに解散。:99年6月号掲載分

公開日: : 最終更新日:2014/04/09 霧島フォーラムアーティスト紹介

 先月号でお知らせしたように、都城アマチュアミュージック・シーンを引っ張ってきたGuys As Dollsがついに解散。このインタヴューの時点ではラストライブを4日後に控えている為、読者が目にする頃は既に解散、そしてそれぞれが新たに活動を開始してる事だろう。昨年のfab(本誌掲載時はLooseless)、そして今年のGuysと、いいバンドが次々と都城を離れてしまうのはとても悲しいけども、筆者は夢を託して送り出したい。そこでGuysのメンバーにいろいろと今後のことを聞いてみた。

筆者(以下Kyo);さて、いよいよ解散の時が近づいてきたけど、結成からどれくらいなるんだっけ?

ショージ;2年半ですね。それまではバラバラで……。

Kyo;今現在、どんな心境ですか?

ショージ;やっぱ、つらいですね。Guysは続けたいけどみんなそれぞれ道があるし……。

真一郎;機材を運ばないでよくなるからうれしいです、特にドラムセット(笑)。でもやっぱり淋しいですね。

コマツ;うん、俺も淋しいですね。でも色々勉強になったし……、色んな意味で(笑)。バンドやってなきゃ出会えなかった人達もいるし……。

Kyo;一番の思い出って何?

ショージ;ROCKS(当時フィジカル・G)で初めてやったライブですね。ものすごく緊張して、恥ずかしくて。あと、オリジナルを作ってGuysの音楽を確立できたことですね。○○っぽいとか言われなかったし。

真一郎;僕は全てですね。特に今年は色んな所で沢山ライブやったし、色んなバンドと知り合えたし……。

コマツ;最初に音を合わせた時かな。ろくに自己紹介もしてないのに音出してたし(笑)。

Kyo;やっぱり、そこらへんから違うね,お友達からじゃないんだ、ミュージシャンなんだな、最初から。しかも学生として、社会人としてやるこたぁやってんだよな、このバンドは、ちゃんと……、本文忘れずにね。ところでオリジナル曲はどれくらいあるの?

真一郎;消えてった曲も多いけど最終的に残ったのは10曲前後?だっけ?(うんうん…)

Kyo;その消えた曲と、あとコピーやカバーもいれると全部で何曲ぐらいやった?

ショージ;いやぁ、もー数え切れないですよ、たぶん100以上は軽くあるんじゃないかな。

コマツ;洋楽・邦楽メチャクチャやったし……

真一郎;Boowyなんかほぼ全部やったね。

Kyo;さて、今後なんですけど、それぞれどういう計画なの?

ショージ;東京に行って、プロになって、ツアーでROCKSに帰ってきます(爆笑)。マジマジ.

真一郎;僕はまだ学業が残ってるんで、電子工学を極めつつ、ジミヘンを極めます。

コマツ;俺はまず借金を返して(笑)、それから東京に行ってムコウの人達と色んな事を試してみたいですね。

Kyo;音楽性っていうか、目指したいもの、極めたいものってのはそれぞれ違うの?

ショージ;ロックです。機械的なのはちょっとだめなんで、魂のこもったソウルフルなロックを……。

真一郎;僕はやっぱりブルース・ロック、古臭いのが好きなんで、その他にも色んな音楽をやりたいですね。

コマツ;俺は特に好きなジャンルとか決まってないんで………、とにかく自分は目立たなくていいから、影で頑張っていきたいなと……ほんで自分の音を聞いてくれる人がいれば………。

Kyo;うーん、根っからべーシストっつーか、リズム隊向きっつーか、縁の下の力持ちなのねェ………。

んじゃ最後にファンのみんなや、都城のアマチュアバンドマン、読者に言い残す事は(笑)、一言。

ショージ; 探さないで下さい(笑)。恩返しできるようになって帰ってきます。

真一郎; 今までGuysを応援してくださった人も、Guysを知らない人も、ほんとに有難うございました.

コマツ;ほんと温かい目でみまもって頂いて有難うございました。

というわけで明るい雰囲気で、まさに発展的解散。Voのヤチオは急病のため参加できなかったが、それぞれの意欲はヒシヒシと伝わってきた。今後の彼らに期待しよう。勿論次号はライブレビューだ!!

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