アマチュアバンドコピーランキング:2000年2月号掲載分
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最終更新日:2014/05/14
霧島フォーラム「狂この頃」
Kyoです。Y2K問題もライフラインを揺るがすことなく、ノストラダムスに続きほっと一息か、と思いきや筆者の周辺は「たけのこ」問題で大騒ぎ(「たけのこ」とは筆者が主宰しているロックバンド)。というのも先日「インディーズ・ヴォイス」で紹介された「もっとマジメに恋しなさい」が、なんと福岡ドームの「オートフェスタ」のテーマソングに選ばれてしまったのだ。「オートフェスタ」といえば毎年10万人を集め、2月の中旬に行われるビッグイベント。これはただごとではない!やばいっ!どーしよー!しかも過去3回のイベントと比べ、今年はミレニアム・スペシャル!RKB関連の局では約1ヶ月間コマーシャルがオン・エアされ、当日のライブもあるとか……!うぉーーーーーーーっ!マジでやべーーーーーっ!というわけで応援よろしくお願いいたします、なんちって。さて、今月は世間のヒットチャートに対してアマチュア・バンドのコピーする対象はどんなランキングになっているかご紹介したい。題して99年もっともコピーされたバンド・ベスト10の発表です。(ROCKS調べ)
第1位 ハイ・スタンダード
第2位 Brahman
第3位 ラルク・アン・シエル
第4位 GLAY
第5位 黒夢(SADS)
第6位 Thee Michael Gun Elephant
第7位 The Mad Cupsule Markets
第8位 The Blanky Jet City
第9位 Judy & Mary
第10位 Luna Sea
以下、ザ・イエローモンキー、SNAILRAMP、ザ・ブルーハーツ、山嵐、ヌンチャクと続く。
ごらんのようにコア系、ビジュアル系でほとんどを占めている状態。98年と比べるとイエモン、Judy & Mary、GLAYが減少し、変わってBrahman、MGE、BJCが登場。ハイスタは相変わらずの強さである。我々が10代の頃、そのほとんどをハードロックとニューミュージックで占めていたのと同じだろう。音楽性で言えばほとんど変化はないといっても過言ではない。あえて言うならばテクニック指向より、ルックス・キャラクター指向が強くなったか?といった感じだろうか。今から20年前はいわゆるギターヒーロー全盛でみんながギタリストを目指し、バンドを結成しようと集まってみればみんなギタリストだった、なんてことがしょっちゅうだったが、シーケンサーやカラオケの発達に反比例するかのようにドラマーやベーシストが脚光を浴びるようになった。さて、いよいよ21世紀を今まさに迎えようとしている現代、次はいったいどんなロックスターが生まれるのか、商業至上主義の音楽業界ではあるが、インターネット等の発達により、より質の高いものが求められる世の中になるのは必至、この都城にも多くの才能が眠っているのは言うまでもない。
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