某公民館疑惑vol.1
市内の某地区の公民館が建築基準法に違反しているらしいのです。たぶん十数年前に新築された公民館は、なぜか勾配のきつい坂の途中にあり、しかも絶壁が庭の奥にあってとても暗い印象になっているのです。公民館を使用するのは多くは高齢者ですから、この坂を上るのはとても厳しい試練を強いられます。
実はこの絶壁、高さが十数メートルあってそこに建築物を建てる場合、絶壁との距離が2.5倍を確保しないといけないらしいんです。
で、請け負った建設会社は建築時に「基準に合うようにXを切る」という約束をしたらしいのだけど、いまだに放置されているわけです。しかも先日の台風の時に「P」の部分がえぐれてしまったのです。
え?そりゃマズいっしょ…。と思うんですが、住民は誰もこの件に触れないようなんです。
そもそも、新公民館建設の話が持ち上がったときに、もっと利便性の高い土地を提供すると申し出た人がいたらしいのですが、それは無視されて当時の一部の役員で決められてしまったのだそうです。
なぜそんなことになったのかと言うと(これも伝聞ですが)、この「坂の途中の土地」の所有者が公民館費用を使い込んでしまい、「返済できないのでこの土地をどうしても買ってもらいたい」ということがあったのだとか。
使い込み自体悪いことなんですが、それをもみ消し、あろうことかそれを利用した贈収賄があったようだ、とも。
ところが、この話はある程度の人は知っているようなんです。なのに問題視はせず、話題にもしない。してどうなるんだ、と。穿り返しても誰のためにもならない、と。
たしかに、誰かを責めるのは気がとがめます。でも法がどうこう言う前に「危険」な状態であることは間違いないわけです。で、僕は言ったのです。
「なら僕が役所に言いましょか?」
「いやいや、それはそれでおかしなことになりゃせんか?」
「おかしなことって?」
「余計なことしやがって、とか言われたりして、あんたの家族も困るんじゃない?」
「は?ぜんぜん困りませんよ。」
「んにゃ、あんたはわかっちょらん。狭い町でそげな事したら村八分に会うとよ。」
「おっしゃる意味はわかりますよ。僕もダテにトシ食ってませんから。でもそれで村八分にする連中はこっちから願い下げですわ。」
と、言うわけで、近いうちに役所に問い合わせに行ってきます。随時ご報告します、なう。
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