42年ぶりの鳥肌
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最終更新日:2014/05/14
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あれはかつてボクがこの世に生を受けた時、それはそれはまぶしい光がボクを包みこれから始まる数奇な人生の旅立ち、そのとき以来の・・・って少し大げさですが、それにしてもマジ鳥肌立ちましたね。
楽器はアコギとエレキだけ、ちびっと後ろにストリングス入ってましたが、それでいてバラードじゃない、まさに2人の輝かしいロッカーが繰り出すシンプルロック。
突拍子もないような矢沢のアイデアにも、いとも簡単に合わせられる布袋の引き出しの多さと、そのたたずまいは矢沢への敬意を保ちつつも、自らのアピールをふんだんに織り交ぜた瞬間の芸術。
布袋は勿論、永ちゃんにも緊張感が漂っていて、だけど最高に楽しいぜっていう空気がリアルに伝わってきた。まぁ、中には「あ、そう」て人もいるんだろうけど、ボクは嬉しかった。
歌がウマいとか、ギターがウマいとかじゃないんだよねぇ。なんつーか、その楽しさをいかに爆発させれるか、ここがミュージシャンとエンターティナーの違いだろうなぁ。
ウマいミュージシャンはいくらでもいるけど、見る人が何を喜ぶかを知ってるアーティストはそうそういないからねぇ。いやー良かった。
そこで布袋の名言。
「英国にはローリングストーンズがいるように、日本には矢沢永吉がいる。」
でも、今日のボクは結構ブルー。昨日のブログに書いた子猫のモコは、今朝その短い命に終止符を打った。布袋とのコラボの「もうひとりの俺」もしみたけど、今日のボクは矢沢の「ライフ・イズ・ヴェイン」が離れなかった。
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Comment
テーブルの上の新聞紙の上の猫…あぁ、コメントが浮かばない。このテーブルでは何度もメシをご馳走になってる。その節はありがとさん。またよろしく。
その後マージンキューブってどうなりました?
>YONEX
正確に言うと電話帳の上なんだよねぇ。調べようと思って広げたその上にわざわざ寝転がられちゃぁ、見るもんも見れんス。
>名無しさん
一体誰?ちなみに今はマイダスタッチとしてグレードアップしてまっせ。