某公民館疑惑vol.2
先日の記事(某公民館疑惑vol.1)を調査すべく、さっそく都城市役所の生活安全課へ出向きました。C氏とO氏が対応してくれました。
今回の主旨は、まず「建築基準法違反があるのか、ないのか」、「危険な状態をどう考えるか」の2点で、一連の流れをひとまずお話しました。
生活安全課という部署は、公民館については「あくまで自治会の自主的運営にお任せしている」というスタンスであることを主張し、建築基準法については建築課の範疇なので「こちらがどうこういう立場にない」ということでした。
それで建築課に繋いでくれるのか、と思ったら「上の階にあるのでそちらに行ってください」とのことで、正直違和感を覚えました。これを「たらい回し」だとは言いませんが、部署と部署の間に連携だとか共通認識といったものはないのだ、ということを痛感しました。
30~40分ほど話し、そのまま建築課へ行きました。N氏が対応してくれました。まず、「認可が下りているという事実から、違反はないと認識している」ということでした。また、2.5倍ではなく「2倍」であるとも。
「それは現地で確認されたのでしょうか?」と聞いたところ、「図面のみで確認しており、現地で測量等は行っていない」とのこと。
続いて(現地の写真を見せながら)「では、危険な状態であることは理解されますか?」とお聞きしたところ、「見てみないとなんとも言えない」と。
そこで少々トーンを上げて「なにか行動を起こされる可能性はありますか?」とお聞きすると、「どういうことを望まれますか?」と、質問に質問で返されてしまいました。
またまた違和感です。仕方ないので、「理想としては、まず違反があるのかないのか、現地で調査して頂きたい。また違反のあるなしに関わらず、崩落の可能性についての建築課としての見解を示していただきたい、と思います。」とお願いしました。
今年の8月20日に起きた広島土砂災害で、避難所に指定されていた公民館さえも流されてしまったのは記憶に新しいわけですが、そういうことを教訓にするつもりは、今のところ都城市役所にはなさそうです。
連絡先を聞かれましたので、住所、氏名、電話番号をメモしてお渡ししました。
生活安全課、建築課ともに、その部署の担当する業務以外は、「関知しない」というのが基本スタンスのようです。昔の記事(残念すぎる町、どうしたらいいんでしょうかシリーズ01)にも書きましたが、公民館の内情には一切干渉しない、という路線は頑なに守られています。
いずれにしても進捗はこのブログ上でご報告してまいります。
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