誰に投票すればいいのかがわかるシリーズ3
いよいよ告示日を迎えますね。
今回は議会での質問回数に目を向けてみたいと思いますが、これは現職の方5名については今任期中の状況をまとめてみました。(例によって敬称略)
参考までに中村氏も含めているのですが、どうやら6、11月に4名、9、2月に残りの2名が質問をするというパターンがあるようです。これはおそらく党派(自公)によるバランス取りなんでしょう。(追記:某現職議員にお伺いしたところ、党派関係なく協定はあるそうです。)したがってこれもあまり参考になりませんね。不思議に思って、さらに4年遡ってみました。
ここには、内村氏、二見氏はおられませんが、満行氏が登場します。これを見ると今任期のような規則性はあまりないようで、満行氏、山下氏、徳重氏の質問回数に対して、残り3名は半分です。
ちなみにそれ以前を遡ろうにも、県のホームページにはデータの掲載がありませんでした。
発言回数がいかほどの判断材料になるかは疑問ですが、目安には十分なりうるのかな、と思います。
それにしてもなんで発言に「予定調和」が必要なんでしょうかね?これだと議員なんて「頭数がそろえば誰でもいいんだよ」的なことになっちゃいますね。我々有権者は馬鹿にされてるんでしょうか?
次回は、量より質、質問の内容に目を向けてみたいところですが、投票日までにできるかわかりません。期日前投票もあるので、告示前にやりたかったのですが・・・。
いずれにしても、一番理想的なのは全候補者と直接対話することでしょうけどね。
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