ミュージック万歳!!:99年7月号掲載分
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最終更新日:2014/05/14
霧島フォーラム「狂この頃」
いやー、ジメジメした季節も終わりを告げ(たはず?)、いよいよ7の月!!ノストラダムスさん、ごめんなさい、僕はあなたのことがキライじゃないんだけど、ぜっんぜん意識してません。というわけで、みんな夏だぜ-!Yeah!!で、ひとまず筆者の近況報告!惜しまれつつ幕を閉じたグリーン博ではHOT WAVW BANDのライブでフォルダーやグラビアアイドル菊池まりえちゃん、ガチャピン・ムックと対バン!いや~入場者数四万人だったそうですぜ、アニキ!気持ちよかった~!ここんとこお笑い系の人達と逢う機会もあって、ココリコの田中君はとってもいい人でした.デンジャラスは本番前は張り詰めた空気で、仕事に対するマジメさを痛感したり、おぉ~っとOT WAVE BANDの新曲みなさん聞きましたか?「ゴーゴー唐草」っつーんだけど(超ベタ)CD発売の折はひとつよろしくネっと。
さて、去る5月3日、Guys As Dollsのラストライブが行われ、開場のROCKSは言うまでもなく満員、Guysの人気の高さをうかがわせた。他に親交の熱かった4バンドが対バンで華を添えた。FSU、キトルハナ、くいだおれ、OKPBとバラエティに富んだライブだった。そして、大本命Guysの登場でボルテージは一気に最高潮!!前半、Guysが最も音楽的触発をうけたというBOOWYの曲や、Guysがバンドとして親交のあるMOON BEAMのナンバーなど、これまでの彼ら活動の集大成とも言うべき展開で、この日にかける意気込みが伝わってきた。そして後半は伝説をつくった数々のオリジナル曲。G真一郎の作風は80年代アメリカン・ハード・ロックを彷彿させるが、彼の真骨頂は60年代ブルージーなR&R、随所にそのエッセンスがさえわたる。Voヤチオの、その独特の詩の世界が何の物まねでもないオリジナリティを高めていく。圧倒的なパワーと小気味いいリズムキープ、そして特異なキャラでバンドを支えるショージのドラミング。時にはうねり、時にはアグレッシブ、一見地味ながらわかる人にはわかる厚い存在感のBコマツ。終盤、「Don’t Cry」でかすかに目をうるませたメンバーを筆者は見逃さなかった。ここまで見てビックリしたのは、オーディエンスの大半が歌詞を覚えていることだった。Voのヤチオがマイクを客にむけると、大合唱がはじまり、ラストはご存知「Don’t Worry Be Happy」。昨年のTeen’s CDにも収録され、かつてこれほどの知名度をもった曲が宮崎にあっただろうか。
宮崎は九州の他の県に比べ、まだまだロック後進県だが、礎(いしずえ)は確実に築かれている。
さて、このコーナーでは、なにもロックバンドだけを紹介してるわけではありません。ストリートの弾き語り、ジャズメン、C&W、DJ、歌手、管弦楽器奏者など、あらゆるミュージシャンにスポットをあてたいと思っています.皆様のご推薦をお待ちしています。霧4ミュージック係までよろしく。
PS;文章量がだんだん増えてきて、それに比例して字がどんどん小さくなってきました.読みづらいとお叱りもありますが、がまんしてちょ!このコーナーが反響があれば霧4首脳にも言えるんだけどねェ・・・・・・
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