こんな企画、もっとやんなきゃだよねー。
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最終更新日:2014/04/05
ミュージック・レポート
かみもと千春の出演する「おとづれ」、見に行ってきましたよ。
三股町の文化会館に着いて、あらためて「いいホールやなぁ」と思いながら会場入りすると、こふく劇場の永山氏が入口で誘導されてまして、開演の挨拶もされました。ここでピンと来ましたね。「あ、単なるコンサートじゃないな」と。
聞けば数人の有志と会館スタッフの「是非に」という熱い思いが実現に運んだのだそうです。ステージの後ろになにやらセットが組んであり、ステージの一番客席側には、レトロなラジオが置いてありました。

喜界島出身のKODAIさんも鹿児島でラジオパーソナリティをやっているらしく、その共通点を永山氏が演出のヒントにしたであろうということはすぐにわかりました。期待通り、後ろのセットはサテライトスタジオを模したもので、「ON AIR」のネオンが点くと番組が始まり、リスナーからのメッセージを紹介していくという流れ。しかもメッセージは「詩」になっていて、朗読会的要素を醸し出します。ついにはサトウハチローまで投書したリスナーにしてしまってました。
素晴らしい!演出家のいるコンサートなんて、これは三股文化会館の大ヒットです!あぁ、こんな面白い企画、なんでもっと派手に告知しなかったんだろう?
KODAIさんは初めて聞かせて頂きましたが、平井堅を彷彿させるソフトボイスで、口調も顔立ちも人のよさが滲み出ている感じ。ギターもストローク位置を丁寧に使い分けていて鳴りへのこだわりも伝わってきましたね。どうやらタブレットを楽譜(台本かな・・・)に使っているらしく、先端技術も駆使してました。
同じ時間に東京ドームではストーンズが、鹿児島ではマイケル・シェンカーがコンサートをしている時に、「おとづれ」を選んだボク、ナイス!

それにしても二人とも「純粋」とか「素直」とかがぴったりすぎて、ボクみたいに泥臭く毒のある人間とは住んでる世界が違いすぎてます。人を裏切り人に裏切られ、人を騙し人に騙され、警察やヤクザのお世話になったりした若い時代には恥じてばかりですが、時代はやはり「癒し」を求めているな、とつくづく思うわけです。
ボクは純粋とか素直の大切さに気づくのに半世紀も費やしてしまいました。たくさんの人に迷惑をかけ(今もですが・・・)、人の役にまったく立ててこれなかった分を、残りの人生、彼らのように生きて行きたい・・・と、思っちゃいるんですがね・・・。
今日の記事は消えんと思います、なう。
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