■お笑いの質
笑いのツボが違う、なんて表現をすることがある。例えばウチのオヤジとかヨメは吉本の新喜劇で爆笑し、ドリフ系では笑わない。ネプチューンには笑ってロザンでは笑わない。
まぁ、ボクはというと、どちらかというとモンスターエンジンのような、ある種マニアックな笑いとか、サンドウィッチマンのような少し考えないと笑えないような凝った作りの、ネタが好きだ。
たとえばドリフ系、当然志村けんやダチョウもそうだけど、見る側は頭を使う必要はまったくなく、かつ一緒に見る親が恥ずかしくなるような下ネタが得意な 笑いは、全盛期からすれば随分と衰退したように思う。以前なら20才くらいも笑っていたネタが、最近では15才でも笑ってないんじゃないか?と見ている。
まぁ笑いも色々あるけど、客に脳を使わせるパターンもいくつかあって、マニアックな場合、ブラックな場合、いわゆる知識系など、最近ではそういう人たちが随分と躍進してきた。
M-1やキングオブコントなどを見ていても一目瞭然だが、これを左右しているのは、やはり10代から30代のファン層が圧倒的に多い。
つまり、笑いが変わってきたというより、客が変わってきたと考えるほうが自然なんだと思う。
まだ桑田や清原が甲子園を沸かせていた頃、勝利チームのインタビューでは、坊主頭のキャプテンがしどろもどろでやっと答えていたのが普通だった。今は180度違う。もはや監督よりもコメント上手で、かつバランスがいい。しっかりとしたビジョンを語り、謙遜もうまい。
あきらかに子供は変わった。石川遼を見れば典型だ。ボクらがジャンボや中島、青木に一喜一憂していた時代とはまったく違うのだ。
前出の桑田氏も最近よくブラウン管で見かけるが、あのキャリアがあってもけして話がうまいとは言えない。ダルビッシュや坂本が引退して解説やる頃には、アラシックスのボクらは、口をあんぐりしてテレビを見るのかも知れない。
ただ、こんな見方もある。親父やじいちゃんの世代から見れば、ボクらだってそういう風に写っていたのかも、と。
なぐさめだが。
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