「いっちゃがワイド」無事終了!
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最終更新日:2014/05/14
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なんとか無事終わりました。朝9:30出発という一日がかりのテレビ出演でしたが、20分の放送の為には、ここまでやるんだというNHKの気合が感じられたスね。
それにしてものどをやっちゃいました。普通なら10~20曲どってことないんだけど、永ちゃん唱法はものすごくノドに負担があるんですわ。それでサウンドチェックとカメリハ含めて述べ12曲やったので炎症を起こしたみたいです。ま、放送終了までもってくれたので良かったけど。
リハーサルでは6分ほどオーバーしたらしく、トークのカットがいっぱいありましたが、演奏は減らされることなくできて良かったス。それよりも心配だったのは、国会中継の延長。共産党の井上哲士?ですか?ヤツがさんざん的ハズレな質問を繰り返すモノだから伸びる伸びる。ああいう邪道な方法はそもそも大嫌いだが、NHKの番組がまでズレて、そこに出演する人の時間が削られることなんてまったく知らんだろうからムカつく。だいたい共産党ってのは理想論ばかりで、その理想がなぜ実現できないのかを「わかってて」あえて貫くからムカつく。いつかは段階的理想実現を掲げ実践していく議員が現れたら少しは見直すけど…。ボクらはともかく、JA西都の人たちのコーナーは大部分削られてホントかわいそうだった。責任とれ!井上!
さて、グチはこのへんにして。とにかく予定より9分遅れで番組開始。NHKはマジメなので本名と職業と年齢ってのはどーしてもウソつけないし、固有名詞は大体がタブーだから結構気を使うけども、まぁそれもなんとかクリア。
ギターのヒロシくんのコメントが意外とシュールでウケた。「なんで(オヤジバトルの予選を)ウカったんですかね?いまだに謎です。」と、これは結構思ってる人多いだろうな。宮崎中の人が思ってるかも、なのでボクなりの見解を述べましょう。
メディアは視聴者がいてこそ存在しているので、どうしても視聴者優先でモノを考えなければいかんのだすね。そうすると単に技術とか演奏クオリティ、あるいは曲のクオリティだけではハナシにならんのですね。視聴者が音楽専門家に限定されていたら別だけども、幅ひろ~い層の人たちが存在しているから、それを念頭に考えると、パフォーマンス、衣装、トークネタ、話題性、キャラクター、ルックス、カメラ映え…などなど、あらゆる要素が必要になってくる。だけどこれらも結構難しい要素なので、自分たちにできることはその範囲内でできるだけ追求する、べきなんだと思うんすね。まぁルックスはもとからして持ち合わせてないので、それ以外の部分でできることはやる、と。その結果、233組の中ではナントカ残れた、つーことだと思っております、ハイ。
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