萩城跡
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最終更新日:2014/05/14
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萩と言えば「萩焼」。・・・くらいしか思いつかなかったんだけど、山口県全体で連想すると、かつては長州と呼ばれ、歴代の総理も多数輩出しているところだ。で、萩はその長州藩の本拠地だったわけで、松下村塾はもとより、松陰を祀った神社、伊藤博文や木戸孝允の旧宅などもあるという実はスゴい歴史的スポットだ。
で写真の萩城跡ですが。城主は長州藩初代藩主の毛利輝元で、この人は豊臣政権五大老の一人であり、関ヶ原の戦いでは西軍の総大将だった人。その4年後、江戸幕府開府の3年後にできてるんすな。明治7年に廃城令により櫓など他の建物と共に破却され、石垣しか現存してないんだけど、あっても維持が大変だしね。どうせ税金使うし。
ところでトリビアなハナシをひとつ。会津戦争をはじめとする一連の薩長VS旧幕府の戦いの名残で、いまだに会津若松市とこの萩市は和解してないらしい。
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力を振り絞・・り・・・
だ、だめだ・・・ ね、ねむ・・・・ そ・・
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で、画面を半分隠して観てるらしい。