文章を把握していないだろ!
公開日:
:
最終更新日:2014/04/02
つぶやきいも
さて「ご意見特集」4回目でございます。今日は類似件数合わせて12件頂きました。
「読んでいる文章を、把握しないまま喋っているのが分かる。」
率直にお答えしますと、その通りです。把握も何も事前に「選ぶ」ということすらしていません。ぶっちゃけて言えば「前準備」は一切ありません。今日は何を話そうか、とか何を告知しようか、とかも何も考えていません。ゲストが突然乱入される場合だってありますが、当番組ではそれも「アリ」としています。キューシートもありませんし、ボクの場合ヘッドホンでモニターすらしていません。
むしろハプニングをひとつのコンテンツと捉えています。「ぶっつけ生本番」という番組が一つくらいあってもいいのではないかと思っています。
たとえばネタの内容がAKB48の誰かの記事があったとして、ボクの知らない方だったりすると名前の読み方すらわからない場合があります。これがアナウンサーですと致命的でしょうが、パーソナリティの場合、その方の名前を知らないこと自体が、ボクの認識度をあらわすことになります。この認識度は逆に興味のレベルということになり、そのレベルの人間からみたコメントをするとこうなる、という指標になるわけです。
逆に、AKB48の「通」がそのネタについて話すような情報はいくらでもあるわけですから、そういう意味では「一線を画している」と自負しています。
また、登場人物などではなく、内容そのものを「把握していない」という意味のご指摘もあるかと思います。ボクが「この記事、なんのこと言ってるのかわからない」という場合があります。そういう時に「これ、どういう意味?」と別な出演者やミキサーさんに聞くことで、会話に発展します。ボクがたった一人で喋る番組なら別ですが、共演者がいますので、そういうフリで全員に参加してもらうことが重要だと考えています。
ボクが詳しくない類の話でも、別な方が詳しかったりすると会話として進展するわけです。
そういうわけですので、今後もこの方針で行かせていただきますが、ひとつよろしくお願いいたします。
関連記事
-
番組打ち切りの理由 5
事前にFBのメッセージで「18:30に局に集合」とあったので、遅れないように1時間前には着いていま
-
月曜日の再放送をやめてほしい
「つぶやきいも」に寄せられたご意見・お問い合わせを少しずつご紹介していきます。まずは類似含
-
番組打ち切りの理由 4
果たして厳しい意見が飛び交ったようで、これを受けて局内で検討をすることになり、連絡を待つことになり
-
偉そうなこと言ってんじゃねぇ!
「ご意見特集」7回目でございます。これも類似件数合わせて8件頂きました。 「偉そうなことを言って
-
番組打ち切りの理由 1
残念なお知らせをしなければなりません。3週間にわたり休止していたシティエフエム都城の「つぶやきいも
-
諸県弁で話して欲しい!
本日も「ご意見特集」9回目でございます。これも類似件数合わせて5件頂きました。 「もっと諸県弁
-
もっと厳しい目線で社会に対して指摘してほしい!
「ご意見特集」13回目です。類似件数合わせて4件頂きました。 「もっと厳しい目線で社会に対して
-
土下座の用意があります。
2/3付けの記事「都城市の新しい夜明け、「ぼんち対抗うた合戦!」でしたよ。」で、イベントの第二回
- PREV
- 必要な番組か?
- NEXT
- なんで音楽を流さないのか!