■いろいろわかってきたゾ！

2020年の温室効果ガス排出量を「1990年比25％削減」といい、「子ども手当（結局執行停止）」・「農業の個別所得補償」・「高速道路の無償 化」・「暫定税率廃止」という湯水のような税金使途といい、まるで一文無しのホームレスが、「おらぁ、来年ノーベル賞とるし、今度の正月はみんなにお年玉 いっぱいあげるぞ！」とでも言ってるかのような鳩山政権。一体何を根拠にんな夢見たいなこと言ってるのか、と思ってたんだけど、もしや・・・と思えるよう なハナシがある。

要するに、実は現政府は勝算があって、25％削減もあながちホラじゃなく、バラマキとも思える支出も、それどころか国の借金860兆円をも、あっという間に返済してしまう、そんな隠しだまがあるのではないか？というような。

おりしも、海外テレビドラマ「プリズンブレイク」のファイナル・シーズンが似たようなストーリーになってて、ボクはたまたまそれを見ているんだけども、 人気映画とか人気ドラマってのは得てしてそういうネタを先に掴んで、脚本化しているフシがある。紀元前10000年しかり、オーメン666しかり、アポカ リプトしかりだ。

ではその勝算とは何か？