■お笑いの質

公開日: : 最終更新日:2014/05/14 ブログ, 社会問題

笑いのツボが違う、なんて表現をすることがある。例えばウチのオヤジとかヨメは吉本の新喜劇で爆笑し、ドリフ系では笑わない。ネプチューンには笑ってロザンでは笑わない。
まぁ、ボクはというと、どちらかというとモンスターエンジンのような、ある種マニアックな笑いとか、サンドウィッチマンのような少し考えないと笑えないような凝った作りの、ネタが好きだ。

たとえばドリフ系、当然志村けんやダチョウもそうだけど、見る側は頭を使う必要はまったくなく、かつ一緒に見る親が恥ずかしくなるような下ネタが得意な 笑いは、全盛期からすれば随分と衰退したように思う。以前なら20才くらいも笑っていたネタが、最近では15才でも笑ってないんじゃないか?と見ている。

まぁ笑いも色々あるけど、客に脳を使わせるパターンもいくつかあって、マニアックな場合、ブラックな場合、いわゆる知識系など、最近ではそういう人たちが随分と躍進してきた。

M-1やキングオブコントなどを見ていても一目瞭然だが、これを左右しているのは、やはり10代から30代のファン層が圧倒的に多い。

つまり、笑いが変わってきたというより、客が変わってきたと考えるほうが自然なんだと思う。

まだ桑田や清原が甲子園を沸かせていた頃、勝利チームのインタビューでは、坊主頭のキャプテンがしどろもどろでやっと答えていたのが普通だった。今は180度違う。もはや監督よりもコメント上手で、かつバランスがいい。しっかりとしたビジョンを語り、謙遜もうまい。

あきらかに子供は変わった。石川遼を見れば典型だ。ボクらがジャンボや中島、青木に一喜一憂していた時代とはまったく違うのだ。

前出の桑田氏も最近よくブラウン管で見かけるが、あのキャリアがあってもけして話がうまいとは言えない。ダルビッシュや坂本が引退して解説やる頃には、アラシックスのボクらは、口をあんぐりしてテレビを見るのかも知れない。

ただ、こんな見方もある。親父やじいちゃんの世代から見れば、ボクらだってそういう風に写っていたのかも、と。

なぐさめだが。

関連記事

no image

シェラトンのイルミ

 東京に行っていたみっちを迎えに空港まで。ついでにシェラトンのイルミネーションを見てきました。

記事を読む

no image

てぃくしょー

あー、分身の術が欲しーす。 やべー、眠みーす。

記事を読む

no image

振り込め詐欺

 では、味噌を騙し取ることをなんと言うか?  マルコメ詐欺。  カールスモーキー石井を騙すこと

記事を読む

image

尽くしてくれる人

予想以上でも予想以下でもなかった参院選。バカ正直に今回も投票に行った。 そのたびにやれやれ、と意味

記事を読む

sign080904

警察官の仕事に計算された無駄が多い件。

 実は先日、恥ずかしながら交通違反で切符を切られてしまいました。一旦停止の所で、止まったつもりが止ま

記事を読む

Exif_JPEG_PICTURE

竹田恒泰氏の五輪選手へのツイートを考える。

 この人のことはあまり知らないんですけど、この発言にはやはり黙ってるわけにもいかんな、と。  発言

記事を読む

no image

■アンケートでーす!

あのですね、もし年に12回(月に1回)、外食に出かけるとしたら、どんなメニューになりますか? ちな

記事を読む

no image

9@22

記事を読む

no image

み、みず・・・

まこちこらイカン。また更新できんがった。 あぁ、蘇る無更新三ヶ月・・・。 あの時と同じく

記事を読む

no image

T先輩逝去。

 本日から3分粥。ごはんに関しては流動食とほぼ変わらんス。食った気がゼンゼンしない。  さて午後

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.


follow us in feedly
PAGE TOP ↑