海外移住シリーズ05

2/22のニュージーランドの地震の2日前、ニュージーランドスチュアート島にゴンドウクジラ107頭が座礁してたの知ってます？

で、昨日の夜、茨城県鹿嶋市の下津海岸でクジラ約50頭が打ち上げられているのが見つかった・・・ですと。

おいおい、大丈夫か？

いやー実は3、4日前からどーも具合が悪いんですよ、ボク。

聞くところによるとどうも地磁気がおかしいらしいですな。

地磁気が狂うと、血流に影響するらしいです。

あぁ、そういやピップ・エレキバンとか磁気ネックレスとかあるしなぁ･･･。

マジで移住か？

そんなわけで残るオーストラリアですな。

オーストラリアは、オーストラリア連邦で英連邦王国の一国なので、国王はエリザベス2世。

1606年初めて大陸に到来したのはオランダ人だったが、植民地には向かないと判断し、入植しなかった。1770年にスコットランド人が上陸して領有を宣言、入植が始まった。初期移民団1030人のうち、736人が囚人でその他はほとんどが貧困層の人間で、軽犯罪でもオーストラリアに流刑されたという。(以上Wikipedia)

ほー、流刑地だったのね。

人口は2,130万人で日本の1/6で、逆に面積は日本の約21倍。産業は農業 (3.4%) 、鉱業 (4.9%) 、工業 (23.2%) 、サービス業 (68.4%)で、失業率 – 5.2%。約64%がキリスト教徒。

日本とは逆の四季を持っていて、一年中温暖な気候で、雨も少なく冬は日本ほ ど寒くはない。都市ごとに気候が異なり、年間を通して冬がない・全く雨が 降らない都市などもある・・・ですと。中でもブリスベン・ゴールドコーストは亜熱帯気候で温暖。晴天日が年間約300日と言われ、サンシャインシティーと呼ばれとるそーだす。

某サイトに書かれているオーストラリアの魅力には
☆天気が良いと自然と笑顔がこぼれる！
☆日本と違い湿度低いのでカラッとした暑さでジメジメしてない。
☆冬でも日差しが強いので日中は半そでで生活できる！
☆幼稚園や小学校では子どもがのびのび生活している！しかも裸足で！
☆老人ホームなどの施設でも、屋外のアクティビティーが盛んに取り入れられている。
☆マリンスポーツに最適！
☆オーストラリアの日差しをたっぷり浴びてつくられたワインがおいしい！
☆冷え性・凍える寒さともおさらば！

とあるすね。そーそーいいことばっかでもないとは思うけど・・・。

治安もよく、アメリカと違い銃規制があるし、物価も安いようですな。特にゴールドコースト、ブリスベン、パースやケアンズは安いようで。

悪いとこないのか！ってことで、某サイトに載ってたのが
★世界一破壊されたオゾン層直下という危険性
★店の営業時間が短い
★食文化のレパートリーの乏しさ
★強烈な白豪主義で排他的
★文化が薄い
★世界のどこからも遠いアクセス
★インターネット接続料が比較的高い（しかも遅い）
★インターネットの検閲開始
★ぶりっこが多い
★頭が悪い･･･

らしいですが・・・ね、つか主観的だけど。さらに他のサイトでは

家は靴のままあがる
シャワー、トイレが一緒
皿は自然乾燥しない
個室トイレのドアの下の部分が空きすぎ
お湯の調節が難しい
バスに乗るときは手を上げる
駅の改札がない
グレープジュースがない

さらに検索すると、文化・慣習なのか、大雑把な人種のようですな。だから日本という、かなり緻密な文化圏で育っていると、人種差別、サービスの悪さ、野蛮で、攻撃的、いい加減、責任感はない、自分本意、をあげる人が多いようですな。

オーストラリアと言えば、エア・サプライ、AC/DC、カイリー・ミノーグ、ビ－ジ－ズ、オリビア・ニュートン＝ジョン、リトル・リヴァー・バンド･･･と、結構メジャーな人多い。グレートバリアリーフ、コアラ、カンガルー、イアン・ソープ、ニコール・キッドマン、アボリジニ、オージー・ビーフ･･･

ま、一回くらい行って見よう。