フィフィ言わせたる・・・ってか!

公開日: : 最終更新日:2014/05/14 ブログ, 社会問題

エジプトの騒ぎ、全く無関心というか知りもしないレベルの人がほとんどで、へぇ大変だねって程度が関の山かな、と。僕自身もあるブログを見るまではそうだったす。

別名エジプトの母で知られるエジプト・アラブ共和国カイロ出身のフィフィのブログです。

http://ameblo.jp/fifi2121/

彼女のブログは長文にも関わらずケータイで打ってるらしく、更新頻度もあまり高くないんだけど、今回の母国の騒動に関してはかなり語っとります。

それによると、ドイツの再統一に匹敵する歴史的事件になるかも知れない、とのこと。また、その引き金になったのがインターネットであること。そして我々が普段エジプトに対して持っているイメージが実はまったく違うこと。さらに今回の騒動の報道が、ソートー曲げられていること、だったりします。

ま、よかったらリンク先も読んでみてくださいな。現時点で「エジプトの夜明け」というタイトルで三つ程記事が書かれてます。

で、エジプトはいつか行って見たいと思ってた国の一つで、理由は単純。死ぬまでに一度はピラミッドを見たいっていうごく一般的かつ幼稚な発想でした。

せっかくだから色々調べてみたら、学校で習ったこともすっかり忘れてますたな。まず「エジプト」というのは通称に過ぎず正式な国名は「エジプト・アラブ共和国」。世界四大文明の一つである古代エジプト文明を発展させてきた、言うなれば当時の超先進国だったわけだけど、それだけに波乱万丈な歴史。

紀元前3000年から高度な文明を誇ったが紀元前525年にペルシアに支配されて以降、ギリシャ系、ローマ帝国、オスマン帝国、フランス、イギリス。そして現在のいわゆる親米政権と言われるムバラク体制に至っている。

フィフィのブログによると、今回のデモは、本当の意味での独立、つまり影で誰かの支配のない、もっと自国の民衆を大事にした、そんな政権を望んで結集した国民運動だということだ。

まさに「夜明け」と言えるかもしれないですな。

僕が普段から思っていることと、かなりリンクしたことが今回のデモにも通じていて、結局何かを変えようと思えば、民衆が本気で結集しなければ何も変わらないってことです。

日本の現状を考えても、みんな変えたいという気持ちはあっても、結局人任せで自分のことで精一杯。一見、民主国家風な選挙制度の中、選ばれた保守的政治家が維持していく世の中。たまに革新的な人が出ても、(コントロールされた)市民の手で下ろされかねない、そんな状況に「仕方ないじゃん」と思ってしまうように洗脳された、ある意味緻密なシステム。

だから変えようと思っても、日本という国自体が巨大すぎるから、某知事はじめ、色んな(国会議員になれるはずの)人が都道府県レベルでならできるかも知れないと、国政を選ばないケースも納得がいく。まず地方で改革を成功させ、それを国に見習わせる、という発想ですな。

じゃあもっと小さい自治体から、という発想ならたしかに市長とかってことになるかも知れんけど、市民の結集がなければ結局保守派につぶされるのがオチ。

だからやっぱり、そういう革新的政治家と同時に、市民を先導できる政治家ではないリーダーが必要なんだろうと思う。

「踊る大捜査線」で言うところの、現場の青島に対して中枢で改革を進める室井さんと、二人以上必要だってことですね。

ギバちゃん演じる室井さんの役どころの大変なのは、革新派を悟られないようにして権力を掴んで行かねばならないところ。名古屋の河村さんは無事再選を果たしたけど阿久根の竹原さんは追いやられたように、短期政権では意味がない。ある程度は「毒を喰わらば皿まで」的な意味合いの戦略が必要なわけだ。

東国原前知事は、その抜群の知名度や人気を背景に反発分子をはねのけたけど、普通はそうはいかない。有権者にもある程度は見守ってほしいところだけど、それは保証されない部分だし。

竹原さんのマズかったトコは、本音の調整、かな。ちよっと正直すぎたんかな、と。純粋すぎた、とも言えるかも。そして潔癖すぎたのかな、と。

鳴り物入りで首長になる人って、大概「オール野党」みたいな議会を相手にする場合が多いから、そこの調整はうまくやんないと短命で終わっちゃうっていう実例になっちゃったすね。

でも、政治家よりメディアより、一番強いのはやっぱり「世論」。アウンサンスーチーさんのような指導者が待たれますな。

ところで土石流発生時の被害想定区域。

うち、まっぽしやん。

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