宗教は、科学だった?
仏壇に向かって礼拝をする。ごく自然な日本人の習慣ですが、どんなことを想いながらみなさん合掌・黙祷してますか?実は以外に勘違いしている人が多いらしいですよ。
「成仏して下さい」とか「安らかに眠ってください」なんていう、故人や仏様に対してのお祈りというのは、どの宗教でも一般的ではないらしいんです。特に仏教においては「お祈り」という行為自体がないそうです。では何を想うべきなのか、というと「誰か(キリスト教の場合は自分以外の誰か)に対して、救済(あるいは許し)を求める」のが代表的な項目で、このほかには、賛美、感謝、嘆願、懺悔・・・みたいな感じですね。
つまり、仏壇に合掌して黙祷し、「あぁ仏様、今日の運動会でボクを一等賞にして下さい」とか、「今日のパチンコ、勝てますように」なんてことは、実は「アリ」なんですな。
で、何を隠そう勘違いしてたのはボクもでして、自分にまつわる都合のいいことをお願いすることは、いけないこと、と思ってたんです。ボクの家は代々浄土真宗なんですが、ある住職が「何を祈願されたか?」と言われるので、「亡き母に成仏して欲しいと祈りました」と答えると、「ご母堂は既に仏です、あなたはあなたやご家族のことにおいて、願をかけるのですよ」と言われました。
ボクは少々愕然としました。さらに話を聞くと、具体的には自分が極楽に行ける様にお願いすること、が本願すべきことなんだそうです。実はこれは、仏教だけでなく、世の中のほとんどの宗教は一致していて、つまり死んだ後の行く場所(ステージといった方がいいかも)を、極楽(宗教によって呼び名は変わる)に、と願い、またそのためには現世での行いをどうすべきか、ということを自覚する。
なんだ、宗教のハナシかよ、と思われる方もいるでしょうが、ボクはあくまで科学的なハナシとして捉えています。今、四次元は勿論、五次元の研究も佳境を迎えていて、つまり俗に言う「死後の世界」というのは、天国とか地獄って言うのではなく、現時点で我々が体験していない「次の次元」である可能性があるということなんです。で、この次元は、場合によっては死ななくても行ける、らしいんですよ。
ボクらが幽霊だのエイリアンだの言っている存在は、実はその「次の次元」に行けている者である、ということらしいですよ。
三次元は皆さんご存知のように幅・奥行き・高さのいつも見ている世界ですが、四次元は「時間」、五次元は分子レベルのこと、らしいです。つまり、五次元を達成している人がいたとして、その人は時間と分子をコントロールできるから、例えば100年後からやってきて、しかも自分の透過率を調整できる、とすれば、世の中の超常現象はほとんどツジツマが合うってことになるんですよ。
まずい、この手のハナシは長くなるんですが・・・。
またいずれ書きますけども、要するに「実は宗教は、科学だった」ってことなんですな。
ちなみに画像は、安全な仏具です。火を使わなくてもいいんですよ。オススメです。
「成仏して下さい」とか「安らかに眠ってください」なんていう、故人や仏様に対してのお祈りというのは、どの宗教でも一般的ではないらしいんです。特に仏教においては「お祈り」という行為自体がないそうです。では何を想うべきなのか、というと「誰か(キリスト教の場合は自分以外の誰か)に対して、救済(あるいは許し)を求める」のが代表的な項目で、このほかには、賛美、感謝、嘆願、懺悔・・・みたいな感じですね。
つまり、仏壇に合掌して黙祷し、「あぁ仏様、今日の運動会でボクを一等賞にして下さい」とか、「今日のパチンコ、勝てますように」なんてことは、実は「アリ」なんですな。
で、何を隠そう勘違いしてたのはボクもでして、自分にまつわる都合のいいことをお願いすることは、いけないこと、と思ってたんです。ボクの家は代々浄土真宗なんですが、ある住職が「何を祈願されたか?」と言われるので、「亡き母に成仏して欲しいと祈りました」と答えると、「ご母堂は既に仏です、あなたはあなたやご家族のことにおいて、願をかけるのですよ」と言われました。
ボクは少々愕然としました。さらに話を聞くと、具体的には自分が極楽に行ける様にお願いすること、が本願すべきことなんだそうです。実はこれは、仏教だけでなく、世の中のほとんどの宗教は一致していて、つまり死んだ後の行く場所(ステージといった方がいいかも)を、極楽(宗教によって呼び名は変わる)に、と願い、またそのためには現世での行いをどうすべきか、ということを自覚する。
なんだ、宗教のハナシかよ、と思われる方もいるでしょうが、ボクはあくまで科学的なハナシとして捉えています。今、四次元は勿論、五次元の研究も佳境を迎えていて、つまり俗に言う「死後の世界」というのは、天国とか地獄って言うのではなく、現時点で我々が体験していない「次の次元」である可能性があるということなんです。で、この次元は、場合によっては死ななくても行ける、らしいんですよ。
ボクらが幽霊だのエイリアンだの言っている存在は、実はその「次の次元」に行けている者である、ということらしいですよ。
三次元は皆さんご存知のように幅・奥行き・高さのいつも見ている世界ですが、四次元は「時間」、五次元は分子レベルのこと、らしいです。つまり、五次元を達成している人がいたとして、その人は時間と分子をコントロールできるから、例えば100年後からやってきて、しかも自分の透過率を調整できる、とすれば、世の中の超常現象はほとんどツジツマが合うってことになるんですよ。
まずい、この手のハナシは長くなるんですが・・・。
またいずれ書きますけども、要するに「実は宗教は、科学だった」ってことなんですな。
ちなみに画像は、安全な仏具です。火を使わなくてもいいんですよ。オススメです。
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Comment
Lycaon
2009/03/07 21:36
5次元かぁ…
ホントに存在してるなら3次元に住んでるおいら達は相当不便な世界で生きてる事になりますなぁ^^