口蹄疫の影響
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最終更新日:2014/05/14
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大変です、口蹄疫。ようやく全国ネットでも騒ぎ出しましたね、つか遅ぇ!実際、僕の身内にも家畜農家がいるし、農業の根幹をすでに揺るがしている。昨日は、知り合いからタオル類の寄付の案内が届いた。殺処分を担当している人たちが使うタオルが不足しているとのこと。
今回の口蹄疫に限らず、天変災害や感染病なんかで、常に税金を投入するわけにもいかんし、いつ何があっても貢献できる体制って必要かなぁなんてあらためて考えてるんですよ。
例えば僕らは音楽をやってるし、それでなんかできんのか、と。例えば市内で活動している音楽愛好家が、作品を持ち寄ってCDを作り、販売してチャリティに繋げるとか。
勿論、そんなんでたいした金額集まるワケもないので、いろんな人たちがタッグを組む。メディアならコニュニティFMがあるしケーブルTVもあるし、わい おいブログだってある。ヘビロテしてもらったり、販売促進してもらったり、場所があれば録音スペースを提供してもらったり、イベント企画してもらったり、 カネのかからない協力があると思うんすよね。
僕らって一人じゃなんもできんけど、集まればなんかできるでしょ。
作品を「都城」というテーマや「元気付ける」という趣旨で作れば、永続的に利用できるわけだし。
で、こーゆーのって、一旦手をつけちゃうと、結局特定の誰かの精神的時間的負担が増える傾向があって、だから誰も手を上げきらない。ま、ボクもそうなんだけど、だから企業にお願いしたいんですよね。あと議員さんなんかが行政への架け橋してもらったりとか。
どろんこバレーボール祭や麓文弥節人形浄瑠璃定期公演も中止になってるし、こんなときだからこそ人が集まる何かができんもんすかね。
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