がんばるお父さん大集合!
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最終更新日:2014/05/14
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本日は大丸センターモールで毎年恒例の父の日イベントでした。R2及びR1(6/13を参照)にて出演しました。今回はなにやらピアノの展示会との兼ね合いもあってスペースが多少こじんまりとしていたせいか、お客さんも常に満タン状態で、やる側も気合が入ったすね。
朝九時過ぎからセッティングしてたんだけども、某バンドが早くから楽器を並べ始めてリハのスケジュールがパニックになるという、まこれは主催者側の説明不足だったんだけど、とにかくなんとも不安な感じが漂い始めたス。この某バンドは出演順などおかまいなしにリハーサルを始めちゃいまして、ボクらはただ呆然としてるしかなく、最終的にはリハなしのぶっつけでいこう、となっちゃったス。
ところでこの某バンド。演奏はなかなかイイ感じで、こんなバンドがいたのかー、と思ったんス。なんでもっと活動しないんだろ?練習も結構したんだろうなぁ、と思われる仕上がりで、選曲もあまり被るバンドは都城にはいなさそうな感じだったので、少しもったいない気がしたスな。
場数的には不足しているのか、いわゆる対バンのマナーとかも覚える機会がなかったんだろうと思われ。対バン相手や裏方さんへの挨拶、出演後に別の出演者の応援に回るとか、やむを得ず先に帰る時は一言掛けるとか、そもそも事前に使用楽器のチェックがまずかったスね。なんとシンセドラムの持込をされたため、楽器スペースに多大な不都合が発生、キーボードスタンドなど使い回しが可能なものは、こういう小さいイベントでは極力協力しないとダメです。逆にギターアンプなどは、あるのないのと主催側の落ち度が明白になる始末。
ま、この某バンドはまだいいんです。10代の女の子のシンガーが出てたんだけど、彼女にいたっては、出番前に現れ出番が終わると挨拶もなしに帰っちゃうという有様。なんでも、何かの大会で優勝したらしく、確かに歌の上手なコでしたが、どうにも最近ありがちな女性シンガーとほぼ同じ声と歌唱スタイル。プロ志向らしいのであえて厳しい意見を言わせてもらうと、リスナーは絢香にしてもミーシャにしても、二人目はいらないワケです。ものマネをやるならまだしも、個性で勝負したいのなら今のままではどこにでもいるカラオケの上手い女子高生で終わってしまいます。
その他に、常連の0430ことみっちゃん、ヨッシーさん、タカオくんも出演。それとはるばる宮崎からジョイントコークのHIROさんも参加。ジョイントコークは、つぶろぢんより先にオヤジバトルに宮崎県から出場した先輩でもあり、しかも二年連続という輝かしい実績の持ち主であります。
さて、我々R2はいつものように無難に終了。問題はR1ス。
まずは、ボクの永ちゃん弾き語り。「もうひとりの俺」をやったんすけど、何しろ人前で弾き語りするのは10年以上記憶がない上に、特に練習もなく単にコード見ながらストロークして歌うという無謀な環境だったけども、なんとかごまかしつつも歌い終わりますた。続いて松ちゃんのWe are all alone。さらに姉御の「ノーサイド」、そしてボクと松ちゃんのデュオで「24時間の神話」。いやー、緊張したけど、ま、それなりに良かったかな、と。
イベント終了後は、R2初のオリジナル曲の練習を少しした後、新宿でミニ打ち上げ。食事制限中ではあったけども、おでんなら多少は大丈夫かな、と。
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ひょっとして、ビデオ撮影頼まれてたのはこのイベントでしたか?
わ、わすれてました、、、、