非現実的なもの
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最終更新日:2014/05/14
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人類と地球のアセンション – だからこれからこう生きよう
船井 幸雄
非現実的なもの、それは目に見えないもの、耳に聞こえないものだ。それをどこまで信じられるかが、人間性のベクトルなのかな?と思ったりもする。
例えば運命、絆、愛。霊、超能力、宇宙人。以前のボクなら全てに対してフラットだった。つまり信じるとか信じないという選択ではなく、選択の時期が来てないという感覚だ。だから信じますか?と聞かれれば、「決めてません」てことになったろうか。
じゃ今はどうか?「愛」は別として「絆」とか「運命」というものに関しては依然として時期が来ていない。だが霊、超能力、宇宙人に関しては「ある」だ。すでに「信じる」を通り越して断言する。逆に信じない理由の方が難しい。特に宇宙人。地球外生命体と言った方がいいのかも知れないが、いずれにしても無限の広さを持つ大宇宙の中のちっぽけな地球に人類がいて、それ以外にはいない、と言うほうが無理があるからだ。
アセンション系の本を読んで洗脳された訳ではない。地球がそれほど特別な星とは思えないし、生命や文明のある星はおそらくゴマンとあり、地球は多分、相当遅れている方だと考えるのがむしろ自然だと思うのだ。
ボクはたかだか40数年しか生きていないけど、人間、そうそう嘘を貫けるものではない、と思っている。ただし、嘘を言っている人がそれを「嘘」と認識してない場合を除くが。
だから、全く良さがわからないジャズや釣りにも、間違いなくなんらかの「楽しさ」があるのだろう、と思っている。
幽霊を見たとか、UFOを見たとか、予言者だとか、シンクロニシティとかは、多分そうなんだろうと思う。勿論全部本当だとは言わないが、逆に全部嘘とはさらに言えない。
もっとも、デジャヴや金縛りはボク自身経験がある。というか、ボクはそれぐらいしかないのだが。あぁ、あとミステリーサークルのようなオチも、たまにはあるだろうが。
だから、アセンションの類は否定できないのだ。チャネリングをするチャネラーの全てが嘘を言っているとは思えないのだ。ボクはそれだけ、人間を信用している。言ってみれば性善説論者だ。
最近、不思議なことがあった。ボクは元来活字が苦手で、分厚い本は触るのも抵抗があった。なのに知的欲求には苛まされてるから始末が悪い。「速読術」をマスターしたいとも何度も思ったが、結局それすらも面倒臭かった。ところがだ、ある日たまたま読んでいた本を、飛ばすことなく瞬時に数ページ読めたのだ。そう…、多分1ページ4,5秒だったろうか。勿論そんな状態が長く続くワケもなく、「俺ってスゲぇ」と思った次の瞬間、その芸当は出来なくなっていた。その一週間後くらいにも別な本で同じようなことがあったが、その二回だけで後はない。
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