結婚情報サービス業
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最終更新日:2014/05/14
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結婚情報サービスって言うと、日本だと結婚相談所とか斡旋紹介みたいなイメージが強くて、ちぃとばかし暗い。でも欧米ではかなりメジャーな機関として明るく存在してるようだ。よく映画の1シーンで見かけることもあるけど、言ってみれば専任カウンセラーみたいなものが付くのと同じ感覚で、その道のプロに全部ゆだねちゃうって感じですかね。
で、株式会社パートナーエージェントは、いわゆるハウスウエディングの大手企業で、ボク自身が以前ウエディングプランナーの会社にいたので、とても興味のある事業だ。で、この業種がある意味必然的に、というかごく自然な流れで取り組むのが結婚情報サービスなんだと思う。普通の斡旋屋と違って、本当に出会い、本当に幸せな家庭を築くことを目的としているわけだから、それはそれは真剣、かつフレンドリーなわけだ。
ただ、日本では前述のイメージがあるために少々誤解されがちなところがあるのも事実だ。だから、バックボーンがなんであるのかはとても重要だ。
ところで、こういうシステムで実際に出会い、そしてゴールしたカップルは沢山いるわけだけども、実は一般的なカップルよりも理想的な家庭を築いていく確立は高いように思える。なぜなら、フツーの恋愛にはありえないのが、いわゆる「マッチング」という過程だ。あらかじめ収集したデータとは別に専任の担当–この会社ではコンシェルジュと呼んでいる–が、直接語り合い、人柄や魅力を把握した上で、相手を探し、対面へ持っていくのだ。しかも俗に言う”成婚料”なんてものはない。
ボクはのっぴきならない理由でこの業界を離れたけども、それはやりがいのある、そして顧客にも喜ばれ、自分でも喜べる素晴らしい仕事であることは間違いない。勿論、センスと能力はある程度必要だと思う。でも一番大事なのは、相手の幸せを願い、一緒に喜べる人生観だと思う。
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ジュリーのカラコンは
恋のバッド・チューニング です。
当時はまだ性能よくなく長く入れらませんでした。
途中から青になり(クロマキー)色々変化させてるようにTVでは映るようになりました。